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【英語速読のコツと本質】 高速道路走行と英語速読


【高速道路走行と英語速読】

前回ダンスとMax Reading(英語脳トレジム/英語速読)の共通点について書きましたが、一部の人にしかウケなかったようなので(苦笑)、誰にとっても身近な自動車運転に絡めて書きます。

英語速読は、全くの無免許初心者の人が自動車の運転を覚え、高速道路を自然に走行できるようになるプロセスと似ています。

まず、適切なプロセスを踏みコツと感覚を掴めば、誰でもできるようになります。でも、教則本を読むだけでは不十分で、教習所または教習合宿に通い、指導教官のもと練習し、体でコツと感覚を掴むことが大事です。

教習所内から一般道に出る時、最初は慣れないので、緊張して頭で考えてしまい視野が狭くなったりします。練習すると次第に慣れて感覚で運転できるようになりますが、高速道路に出る時はまた緊張し、怖くて頭(左脳)でブレーキをかけたくなります。

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でも、少しくらい怖くても、制限速度に上げないと駄目です。そうしないと、そのスピード感覚に慣れないからです。でも、しばらく走って感覚(右脳)で走行できるようになると、もう大丈夫。余裕が出てきます。そして、一般道に下りると、超スローに感じます。いわゆる”インターチェンジ効果”です。

英語速読もこれと同じ、スピードを上げると理解度が落ちるのでは?と思って頭(左脳)でブレーキを踏むと、右脳はその大量高速自動処理能力を発揮できずに終わってしまいますが、リラックス状態で自然に高速に身を任すと、目と脳がそのスピードに慣れて、理解も追いついてくるのです。

幸いにも、英語速読は、制限速度もありませんし、スピードを出し過ぎても、事故を起こして死ぬこともありません。低速走行だとタイヤが落ちてしまう大きな穴(知らない単語)が道路にあっても、高速だとそのまま通り過ぎることもでき、運転や景色や音楽や同乗者との会話も楽しむこともできるのです。全ては自分次第です。

こんな感じで、英語のビジネス本、小説、Webサイト、仕事、TOEIC等の英文をスイスイと読めたら、いいと思いませんか? 仕事等の効率は飛躍的にアップし、TOEICはスコアアップを図れるでしょう。

Max Reading(英語脳トレジム/英語速読)の教室(教習所)では、教則を教える英語速読理論レクチャーの他、インストラクターや仲間と一緒に少しずつ慣れながら高速走行を実践で学べる場(レッスン)があります。是非、一度体験してみましょう。

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