速読、とりわけ英語の速読というと、難しいものと思われがちですが、コツや感覚さえ掴めば、そんなことはありません。今、英語に限らず「読む」のが遅いと感じている方は、遅くなっている個人毎の様々な癖や要因があるので、適切な目や脳のトレーニングでそれらを取り除き、目や脳の使い方、周辺視野、リラックス法(呼吸法や笑顔等)、リズム感やスピード感等のコツや感覚を身に付けることにより、誰でもネイティブより速く読めるようになります。その意味で、Max Readingは、究極の英語速読法(「コツ」)です。
また、速読ができるようになると、脳の処理能力が高まり、「聞く」のもスーっと頭に入りやすくなってリスニング力も高まるので、インプット(「読む」「聞く」)とアウトプット(「話す」「書く」)の相乗効果が発揮されやすくなり、総合的な英語力も高まります。その意味で、Max Readingは、究極の英語習得法(「コツ」)です。
さらに、Max Readingの効果は、英語速読や英語習得に留まりません。使われていない脳(特に右脳)をより使い、その潜在能力をより発揮できるようになることで、共感力、イメージ力、記憶力、自信、ポジティブ思考等の人間力も高まり、仕事、遊び等の人生の様々な場面で活用できます。その意味で、Max Readingは、究極の潜在能力発揮法であり、結果として、人間として人生を自分らしくHappyかつ有意義に過ごす方法(「本質」)です。
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直滑降的スピード練習が有効!
英語速読のトレーニングは、スキー練習に似ています。ボーゲンのようにスピードを押し殺して慎重に滑るのではなく、転んでもいいから直滑降で目と脳をスピードに慣れさせると英語速読もできます。
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流れに乗ってブレーキをかけない
英語速読は駅伝・マラソンと感覚が似ている部分があります。チャンキングという固まりで見るトレーニングを継続すると、知らない単語が気にならず、止まらずに流れに乗って読み進められます。
カルテ公開:Mちゃんが驚愕のWPM=2,928に至るまで!
今回はMちゃんの「英語速読カルテ」の一部を公開します。WPMが体験時に比べて16倍以上になり、速くなった自分を実感しながら、今では日常で日本語の本・新聞や漫画や英語も読んでいるとのこと。
Don’t read, feel!(読むな、感じろ!)
とにかくリラックスし、「読もう」「理解しよう」という意識を捨て、何気なく無意識に周辺視野を含む全体を見て感じることにより、内容がイメージで頭にスッと入り込んでくるのです。
視野を広げると知らない英単語が気にならない!
周辺視野の中で英文を広い範囲で捉えると、英文全体(森)が見えて知らない単語や熟語(木)も気にならなくなり、全体イメージの中で自然とその意味をイメージできるのでスラスラ読めます。