fbpx

【英語速読のコツと本質】 ダンスと右脳と英語速読


【ダンスと右脳と英語速読】

サルサダンスをこよなく愛し踊るMax Reading(英語脳トレジム/英語速読)のインストラクターの私(Max二宮)が、以下、ダンスと英語速読の共通点を紐解きます。

3月に、20年来の仕事先でありサルサダンス仲間でもある男性の方と、仕事の打合せをしました。その際に、英語速読レッスンのサービスを始めるという話をし、速読スキルの定着にはpracticeの継続が必要と話したところ、勘よく「サルサと一緒ですね!」と言ってきました。

サルサは男性がリードし女性がフォローして即興で踊るペアダンスです。 (参考動画と写真) CIMG0261

男性はサルサBarやイベントで女性をリードして踊れるようになるには週1のレッスンで半年~1年以上、女性は男性のリードを感じて踊れるようになるには1日~半年以上かかります。

音楽を聞く、体重移動&ステップを踏む、男性は女性をリードする(女性は男性のリードを感じてフォローする)等まさに同時にマルチタスクなので、右脳を上手く使えないと上手に踊れるようになりません。

でも、最初は1・2・3(ワン・ツー・スリー)…と頭(左脳)でカウントしてステップを踏みながら練習するので、左脳vs右脳の葛藤が起こるのです。

速読、英語速読も同じです。左脳読みでも練習を継続すれば、WPM(1分間に読める単語数)=250~300(日本語だと1分間に2,000文字)くらいまでは速く読めるようになる可能性がありますが、その限界を突破するには右脳読みが必要です。速読もダンスと同じだと気付きコツと感覚を掴むと、ダンス好きの方は速読の上達も速いと思います。

英語速読は、Max Readingの1~2週間に1回程度の頻度、全10~15回(約2~6ヶ月)のレッスン(1時間/回)で誰でもできるようになるので、ある意味ダンスよりも簡単です。右脳のトレーニングにもなります。逆に私は速読で右脳の使い方や感覚を掴み、ダンスに応用してダンスが飛躍的に上達しました。

※ダンスの苦手な方は、他の右脳系、例えば、自動車・自転車の運転、パソコンや携帯の操作、料理、自分の得意なスポーツや楽器等の趣味等、自分が感覚で無意識に自然にできることを思い浮かべましょう。

速読、英語と右脳の3点セットを鍛えたい方、まずはMax Reading(英語脳トレジム/英語速読)の体験セミナーで、その楽しさと即効性を感じてみるのがお薦めです。

最後に、サルサダンスと速読の類似点を以下に記します。
ダンス系の方、これを参考に英語速読も上達しましょう!

★1.周辺視野が大事
★2.笑顔・リラックス・楽しむことが大事
★3.自分の動き、相手の動きをイメージする(&俯瞰する)ことが大事
★4.感覚(右脳)で踊ること、相手のリード・フォローや体重・重心移動を互いに感じあって踊ることが大事
★5.リズムを感じることが大事(=英語速読のChunkingトレーニングと同じ)
★6.マルチタスク(並列処理)で、トレーニングすることが大事

レッスン場所の株式会社マックスRの新宿本社から徒歩7分と徒歩13分のところにサルサBarがあるので、希望者は、レッスン後に一緒に右脳を鍛えに行きましょう!(笑)

今すぐ体験セミナーを受けてみる

英語速読の「コツ」と「本質」の記事一覧